おかゆとおもゆ?お粥について調べてみた

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おかゆ、粥と言えばお米や麦、粟などの穀物や芋などを多めの水で煮た料理のことです。

消化に良いので、病気など体調不良の際の食事として、離乳食としてもおなじみですね。

七草がゆなど行事食としても食されています。

最近は低カロリー食品としてダイエットでも食べられたり、朝食として込んで召し上がる人も増えていると言います。

今回はそんなお粥について調べてみました。

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おかゆの種類

おかゆ、と一口に言っても調理法や水分量によって種類があります。

それではまずおかゆの調理法ごとの違いについてみてみましょう。

調理法による違い

入れ粥

これは一度通常通りの水分量で炊いたご飯にご飯の倍くらいのお湯で炊きなおしたものです。

簡単に作れますが、味は炊き粥に劣るとされています。

しかしお粥を作るときにイメージするのがこの入れ粥ではないでしょうか。

炊き粥

生米から炊くお粥のことです。

炊くときの水分量に応じて呼び名が変わります。

最近では電気炊飯器にお粥が炊きやすいようにお粥用のモードや水の量がわかりやすく釜に目盛が入ってるものもありますね。

水分量による違い

お米と水の割合による違いを見ていきます。

まずその前に重湯(おもゆ)というのを知っていますか?

これはおかゆよりも多めの水でお米を炊いたものと思われがちですが、厳密にはお粥の上澄みのことを呼ぶんだそうです。

お米に対する水分が多くなれば多いほどこの重湯も多くなります。

それでは見ていきましょう。

全粥

およそお米の5倍ほどの水で炊いたお粥です。

大体イメージするお粥は全粥です。

全粥では重湯はできません。

七分粥

こちらは水がお米の7倍程度です。

お粥と重湯がそれぞれ7:3くらいになります。

五分粥

お米の10倍程度の水で炊くと五分粥になります。

重湯とお粥は半々くらいになります。

三分粥

こちらはお米の20倍ほどの水で炊きます。

全体の3割がお粥、残り7割が重湯になります。

おかゆの味付け

お粥と一口に言っても様々味付けによるバリエーションがあります。

今回は主に日本料理としてのお粥をご紹介します。

白粥

いわゆる水だけで炊いたお粥のことです。

味付けが全くない場合もありますが、多くは塩などで味付けされます。

その他、梅干しや漬物、つくだ煮などが付け合わせになります。

茶粥

こちらはお米をほうじ茶や緑茶で炊いたものです。

元々は奈良のお寺で食べられていた、とされています。

芋粥

こちらはお米とサツマイモなど芋類を入れて炊いたものです。

芋の甘味が引き立ちます。

あられ粥

こちらはお粥にダシを張り、白身魚のほぐし身を乗せたものです。

ほぐし身があられのように見えたわけですね。

おかゆの基本的なレシピ

ではお粥のおススメレシピをご紹介します。

究極のおかゆ(ためしてガッテン)

こちらは以前NHKの「ためしてガッテン」で放送されたものですのでご存知の方も多いかもしれません。

材料(4人分)

 米…1合(米をといだ後20分ざるあげ)
 水…1リットル
 差し湯…100ml

 作り方

1.水を鍋に入れ強火でしっかり沸騰させ、米を入れて、2~3回優しく混ぜる。
   ※3分たつ前に吹きこぼれそうになったら 火を少し弱める。

2.米が鍋のなかで片寄ってきたら混ぜる。

3.米を入れて3分後、中火にする。この後も、米が片寄ってきたら混ぜる。

4.米を入れて11分後、お湯を100ml入れて、優しく混ぜる。

5.米を入れて15分後、鍋肌をなでるように混ぜ、

 火を消し蓋をして3~5分蒸らす。

これが生米から作るお粥のレシピです。

私もやってみましたがとてもやさしい味でお米の味を味わえます。

パックご飯でつくるお粥

さてでは次にパックご飯からお粥を作りたいと思います。

材料(1~2人分)

 レトルトご飯 1パック(180g)
 水      360g

 1.パックご飯をレンジなどで加熱せず、水を鍋に入れ、強火にかけます。

 2.鍋が沸騰したら、大きく「の」の字を書くようになべ底から数回混ぜます。
  ※この時、米粒をつぶさないように。注意

 3.混ぜたら、火をとろ火にして蓋を少しずらして、10分から15分加熱します。
  

 4.加熱したら火を止めて、蓋をしっかりして5分蒸らします。

これで出来上がりです。

お好みで鶏ガラスープや塩で味付けしてください。

すごくお手軽に食べれますから、体調不良の時にもってこいです。

おススメのおかゆ

最後にそんな手間さえも省きたい!という方のためにおススメのレトルトおかゆをご紹介します。

永平寺がゆ


こちらは福井の禅寺に朝粥として食べられるお粥を作っているメーカーさん直販です。

朝がゆ、五穀がゆ、小豆がゆ、そばがゆ、玄米がゆ、茶がゆと、豆乳がゆの7種類から好きに選べるのがうれしいです。

発芽玄米お粥

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発芽玄米お粥(200g)【マルシン食品】
価格:170円(税込、送料別) (2019/5/4時点)


こちらは珍しい発芽玄米のおかゆです。

栄養価の高さはご存知と思います。

 ※発芽玄米の栄養素についてはこちら

そんな発芽玄米のお粥ですから、体調不良ならずとも一食の価値ありです。

風味も玄米っぽさよりもお米本来の味、香りが味わえます。

いろいろな方法で是非おいしいお粥を味わってください。